2010年5月5日 水曜日 | 植木祭 | ⇒ | 金光教 | ⇒ | 丸山公園 | ⇒ | 遥照山 | |||||
浅口市金光町 | 11:30ころ | 11:40ころ | 12:10ころ | 13:10ころ |
例年、と言いうのもちょっとへんだし。
毎週、雨が降れば晴れる日もある。
ところが、今年のGWはついに7日連続して晴れの日になった。
家でゆっくり(2〜3日雨の日)したい気持ちもあったが、ついに7日連続してお出かけとなってしまった。
金光の植木市に行く。 植木を買うのではなくて、見に行く。
里見川を渡ると、
そこが「金光植木市」、でなく「金光j植木祭」。
なんとなく、のんびりした感じの祭り会場に行く。
「そりゃあ、ええのは皆売り切れた。もっと早ぅ買いにこにゃあ」
鎌・包丁・鍬・鋏、いっぱいあるけど、いいのは売り切れているみたい。
金光植木祭は4/29〜5/5の7日間。
今日が最終日。
きっと、植木もそうなんだろうな。
アイスクリーム屋があれば、乾物屋もある。これまた、なつかしいなあ。
植木売り場の手前には出店植木園の庭園が並んでつづく。
そうだな、花や木を売って得る利益と庭園丸ごとの利益とは比較にならんもんなあ。
さあ、ここが金光植木祭の中心。
笠岡の大仙さんを大きくしたような植木市。
買う気がないえいちゃんでも、見るだけで楽しいし、安らぐな。
苗木から大きな木まである。
バベの木だってほら、330,000円。
売る方も、のんびり。
買う方ものんびり。
この、のんびり感が植木市の魅力だな。
ギラギラしたらおしまい、売る方も買う方もお互い楽しんでこそ植木市。
それで、なんぼか植木を買って帰る。
こういう結果がわかっているから植木祭はいつまでもつづく。
(もっとも、えいちゃんは手ぶらで去った)
2010年5月12日