2010年5月3日  月曜日   伏越港 白石島 真鍋島 住吉港
笠岡市白石島 8:0 8:45〜11:12 11:34〜14:10ころ 14:50ころ




展望台に着くとおじさん一人海を眺めていた。





「あの島はなんという島ですか?」











「あれは梶子島です、無人島で笠岡市になります。大きなのは走島、福山市です。その左に見えるのが宇治島です」












「こっちの島は大飛島、小さい方が小飛島です」














「沼隅半島に重なって見えているのが仙酔島。今日はGWや龍馬人気で渡船で渡るのもたいへんでしょうね」











えいちゃんはそのように教えてあげた。




よく島を訪問するので、近辺の島々はすらすら言えるようになった。


もっとも、ちょっと重なったりすると島か本土か半島か、わからないことも多い。












展望台からは急いで下りた。


真鍋島への船に遅れてはいけんからね。












白石港。


ばいばーーい、さよーーーならーー。




海上タクシー、いつまでも声と手を振って別れを惜しむ子供。

唯ひとり目線がケータイいっぱんの大人の姿が興味深かった。









高速船がやってきた。











乗客の多くの人は「真鍋島走り神輿」と思っていたけど・・・・・・・、








半数以上の乗客はこの白石島で降りた。人気があるんだな白石は。













そして次の北木島大浦港でも降り、意外や真鍋島で下りた人は少数になっていた。




つぎ・真鍋島走り神輿@A














2010年5月4日