2010年5月2日 日曜日 12:17〜14:45
笠岡市押撫・有田 福山市坪生町
押撫の或るお宅のツツジ。
花が小さくて、木は大木で、今まで見たことのないような珍しくて立派な花を咲かせていた。
県道井原福山港線の押撫の信号の近くのお宅。
藤の色がすばらしい。
車を陶山公民館に置いて藤の寺・教積院に見頃であろう藤の花を見に行く。
ところが山また山の陶山のこと、ここで道が無くなった。
旧県道に引き返す。
”鶴”が旧県道を向いている。
青葉若葉の山に泳ぐ鯉のぼり。
新緑に囲まれたタブロキ池、釣り糸垂らすのも気持ちがよさそう。まさに春、という色。
ところで、
陶山の教積院に行くには、いったん広島県に入って、そして出なければ行けない。
福山市坪生町の団地のまんなかを通り抜ける。
すると、再び山道になる。
この道は由緒ある道で「銀の道」だったようだ↓。
山は深く、この場所は笠岡市かそれとも福山市か?
わからんまま進むと木々はさらに大木になり、その先に建物(教積院が経営する施設・ときわ園)が見えてきた。
ときわ園を過ぎると藤が見えた ! 教積院の藤だ !!
2010年5月2日