これが弓削町の「海水温浴施設」。


ここへ入浴するのも今日の目的のひとつだった。

入浴料500円、

水着着用なので海パンを探したがみあたらず、まあいいや、「販売しています」ので現地で買おう・・・・・そう思っていたが。





「3000円です、・・・・・・・・どうされます？」

うーーん、10秒悩んで、「やめます」。




予想以上に高価だった、残念ながら楽しみにしていた「弓削の潮湯」だったがあきらめた。


今日の温泉は大三島に変更　！










フェリーの時間待ちに向こうに見える神社まで行ってみよう。














真っ青、なんともいえんいい色をしている。




正面が因島のテレビ塔、左が岩城島の積善山。

ここで渚は、これ以上すすめない。砂も海の色も島もいい。

上弓削の民家に咲くハナミズキ、その背後の新緑の色もいい。

家老渡フェリーがやってきた。














ローカル色満点といえるフェリー、地元民以外はいえちゃんだけ、そんな感じ。














さらば、上弓削港。さらば弓削島。

家老渡港は因島の造船所に隠れるような場所にある。

それがまた、いっそうローカル感を出していた。

三庄・家老渡の町。











家老渡をすぎると左に日立造船、右に山崖がつづく。












巨大な船台が道沿いから全て見渡せる道。

つぎ・三島の湯〜藤祭り

2010年5月8日