2010年4月14日 水曜日 16:20ころ | ||||
大阪市港区 天保山ハーバービレッジ 海遊館 |
今日もにぎやかな海遊館まえ。
大阪名所「海遊館」は1990年に開館だから、もう20年になる。
えいちゃんは、じつは、初めての「海遊館」。
世界最大級の水族館の水族館、というだけあって、見物代金も世界最大級。
入館料は2,000円。
この値段の高さがキップを渡して入る時、館内のすごさをよけいにふくらます役割をした。
では、入館 !
パンフレットに書かれているようにトンネルを歩く。歩道以外は海の世界。
それからは全編、世界中の海の生物があらわれた。
通路は暗く、アクリルガラスの大水槽の中は青い海。
こらは南極か、北極か氷の海にペンギン。
熱帯の海。
海遊館は最初8階まで行き、そこからぐるぐる魚(や動物)を水槽越しに見ながら歩く(降りていく)ようになっている。
海遊館一の人気者・ジンベイザメ、というより、「ジンベイザメの海遊館」とも言えるほどの人気もの。
悠悠と全長5〜6mの体で縦に横に泳ぐ。
館内はバリアフリーもいきとどいている。
大きな水槽なのでダイバーが何人か見える。
餌やりや、水槽内の点検もしているのだろう。
途中、休憩イスやトイレがあるのはもちろんだけど。
レストランや喫茶店もある、お土産屋も当然ある。
年齢性別を問わず楽しめる施設であることは間違いない。
(ただし、入館料が高いだけに何度もこれるところでもない。)
子供たちにとっては(大人もそうだけど)魚のお勉強にもなるし、興味がわいてくる可能性もある。
恋人たちにとってはデートの場所にもいい。
魚に興味がない人も見ているだけで楽しい、それが海遊館。
魚ファンであれば、もうこれはたまらんだろうな。
ジンベイザメの他にはイルカやラッコが人気。
イソギンチャクも人気があるみたいだった。
これは深ぁ〜〜い海の底を歩くなんとかカニ。
冬の味覚、ズワイガニやタラバガニもこんな格好で深海にいるのだろうな。
カブトガニ号に乗って大阪に行く | ||||||||||||||||||||
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2010年5月26日