玉島八島富田の桃畑

		2010年4月10日　土曜日　　午前11：20ころ
		倉敷市玉島八島
		くらしき百景・富田の桃畑

手前から、

桃畑、山陽道、山陽新幹線、水島。玉島とそして日本を代表するような新旧が混ざった光景。

満開の桃の花。

桃の花と東・倉敷側。

人工授粉の真っ最中。

このピンク一色の山を見ながら、えいちゃんは一か月前に見物に行った日本三大梅林・「綾部山の梅林」のことを思い出した。

かの有名な日本三大梅林よりも、

名もない玉島の桃畑の方がよっぽどすごいわ。

「広大な梅林」と比べると、広大という規模ではなくて山ごと桃の花がつづいている。比較にならない。

（正面のお宅は高速道を走行中に非常に目立つ）

ここで、またまたえいちゃんは思う。

観光地とはいったい何だろう　？

きれいな場所が観光地の定義の一つなら、それ以上にきれいな景観はいくらでもある。

この玉島の桃畑もそうだが、

ここ以外にもえいちゃんが息を呑むような無名な場所は数あった。

大手ﾂｰﾘｽﾄ会社が「ここが観光地！」と言えば、その場所が観光名所ということになるのだろう、たぶん。

（登りは高速道のうえを行き、帰りは高速道の下を通る）

いやー－、すばらしい富田の桃畑だったな。

もう一度桃畑をみ返る。

ではお次。

本日の最終メニューは温泉。

今日は「新くらしき温泉」に入る。

新くらしき温泉は自分の庭のようにくつろげる。気分に余裕が生じる。

「豪華昼食」を食べるつもりで来ていたが、何故かいっちゃん安い「掛けそば」350円を注文した。