徳民於賀神社

		2010年4月10日　土曜日　　午前8：50ころ
		笠岡市富岡

正面が徳民於賀神社。

こうしてみると笠岡市笠岡と笠岡市富岡の境界線上にあるんだな徳民於賀神社は。

「家具のもりやま」から見る徳民於賀神社の桜。

この富岡の土手は江戸時代の干拓堤防だから、その完成記念に植えていたらそうとうな桜名所になっていただろうな。

国道2号線の下を越える。

各店の看板が並んでいる。昔から富岡の交番のまわりにはカンバンが多い。

この↑、「信頼の森」という変わった名のパチンコ店は今日（2010年4月10日）が開店初日。

建物もデイサービスを大きくしたような感じで、いっぷう変わっている。

山陽線富岡の踏切。

踏切の手前。

ここには浜中鮮魚店があったが更地になって店がなくなっていた。

よくみると従来の店の向い側に移転して営業していた。

さあ、徳民於賀神社の桜が近くなってきた。

石段をあがると桜のじゅうたんだった。

拝殿まで桜のじゅうたんがつづいている。

そして参道脇の常夜灯には貼り紙付き。

この貼り紙にあるような「バチ当たり」はほんとに多いからなあ。

「愛護」や「癒し効果」しか言わないからね、マスメディアは。

これだけ「バチ当たり」が充満しているのに関わらず、行政もマスコミも触れようともしない。

マスメディアのおかげで住民は泣きっぱなしだ。

散り始めの徳民於賀神社には、まだ多くの花が残り「見ごろ」でもあったが誰ひとりいなかった。

（帰り際、やっと一組の家族が散歩に訪れた）