平安神宮・神苑

	2010年4月8日木曜日　午前11：50ころ
	京都市　　平安神宮・神苑

神苑は回遊式の庭園で三つの池が配置されている。

最初の池が白虎池。ここらまでが西神苑と呼ばれる。

つづいて中神苑。ちょっとした山中の雰囲気でそこに枝垂れ桜の嵐。

見事な桜なので当然夜は照明が付く。

順路の道にも桜が枝垂れ、満点！！！

二つ目の池がある、蒼龍池。ここらが「中神苑」と呼ばれる。

つづいて三つ目の池がはじまる。

それが、栖鳳池という大きな池。ここが「東神苑」になる。池には回廊があり「泰平閣」という。

栖鳳池も泰平閣もすばらしい眺めだが、目の前にある枝垂れ桜が最高に美しい。

「言葉を失う」という定評がある東神苑。

えいちゃんも言葉を失った。

では回廊「泰平閣」を渡ろう。

じつは、この橋の楼閣を渡るにここでまたお金がいるのかと思った。

その訳は拝観料が600円であるが、既にそれ以上の満足感があった。

それで更に楼閣を渡るには、勝手に600円では済まないだろうと思った。

楼閣を渡るのは単なる順路であった。

泰平閣から見る栖鳳池。池には鶴島・亀島という二つの島があり、形のいい松に覆われてる。

せりだした建物は「尚美館」という貴賓館。

ほぼ回廊・泰平閣を渡り終えた場所から見る東神苑。

渡ってからもういちど栖鳳池を見る。

これで神苑はおしまい。

えかったなあ。

満足以上の満足をしながら神苑から出た。