2010年3月22日 笠岡駅 赤穂駅 雄鷹台山 坂越港 宝珠山 坂越駅 笠岡駅
赤穂市坂越 6:39 8:35 9:22 11:00ころ 11:42 13:12 15:24



海辺に沿っていた坂越の町。今はこのように海岸から離れている。













今の坂越港は小さい、いくらかの釣り船が繋船されているだけ。
















いつも前に見えて坂越の景観と発展に欠かせなかった生島。

無人島のこの島に立派なお社が見える、これが「御旅所」で秋には「坂越船まつり」があり、そのお祭りは「瀬戸内三大船祭り」であるそうだ。



それに、この島の自然は「生島樹林」といって原生林が繁っている。










そして更に東へすすむと道は2車線から1車線になり歩道もなくなってしまった。







えいちゃんは「道の駅・しおさい市場」を目指していた。


そこで美味いものでも食ってから引き返そうと思っていたが道幅が狭くなったので止めた。








海辺の新しい道から、こんどは古い道を引き返す。



(左・新道、右・旧道)











これが坂越の海辺の町並み。








道を挟んで北側の家はすべて道より一段高く石を積んでいる↑↓。







繁栄していた頃は北側の家が海に面してしたのだろうな。たぶん石垣は海水をかぶっていたのだろう。



そして町の拡張により前の海が埋め立てられて南側にも民家が建っていったのだろう。










これが坂越の町の中央にある「大避神社」。

八幡さんや天神さんはどこにでもある神社だけど「大避」神社は初めて聞くな、珍しい。




「おおさけ」神社というそうで、さっきの瀬戸内三大船祭りの「船まつり」はこの大避神社のお祭り。










大避神社から見る生島。











大避神社の奉納絵、神社全体に風格がある。











この大避神社にきたのは、じつはお参りに来たのではない。








この神社が「宝珠山」の登山口であるから来た。












大避神社から春のような山道を登って行った↑↓。















標識はいたるところに設置されていた。














えいちゃんはまず、宝珠山に登る。その次に茶臼山に登る。そのつもり。














ここは妙見寺。








更に上にすすむ。






つぎ・青春18きっぷラン「坂越のまち並み」E宝珠山F














2010年3月26日