2010年3月22日 笠岡駅 赤穂駅 雄鷹台山 坂越港 宝珠山 坂越駅 笠岡駅
赤穂市赤穂〜坂越 雄鷹台山 6:39 8:35 9:22 11:00ころ 11:42 13:12 15:24






赤穂線ではじめてトンネルを通った、トンネルを抜けると兵庫県になるが「播磨」でなくそこは、「備前福河駅」だった。




その時、もう誰も覚えてはいないだろうが岡山県の西と東の端で越県合併事件があったのを思い出した。


岡山県の西の端・えいちゃんの郷土は広島県へ越県合併を望み、岡山県の東の端の日生町福河は兵庫県へ合併された。そういう事件があった。








そして電車は「播州赤穂駅」に着いた。




(裏口というか、播州赤穂駅の北口)





2週間前に梅林を見に兵庫県に来た。



その時降りた駅は「はりま勝原駅」だった。(「播磨勝原駅」でもなく「播州勝原駅」でもない)


今日降りた駅は「播州赤穂駅」。



♪線路は続くよどこまでも・・・・が売りのJRなら駅名を一つに統合するは(赤穂の場合「播磨赤穂駅」)は当然と思えるが、

どういう事情が赤穂にあったのか? また他駅(旧国名を頭につける)の事情はいかに無視されたのか・・・・気にはなる。





















赤穂駅の北口で準備運動開始。







本日のスタートは雄鷹台山。

目的地は坂越、

坂越の大道が目的でやってきているが、そこはえいちゃん。坂越大道(さこしだいどう)だけではすまされない。




雄鷹台山を縦走してから坂越に行く。






赤穂駅の北口からちょぼっと歩けば「水恩之碑」にあたる。



水恩之碑は雄鷹台山の登山口。













水恩之碑から石段がはじまる。







この石段をあがると「お大師堂」に当たる。












雄鷹台山は別名・「お大師山」と赤穂市民に呼ばれ、親しまれているそうだ。











だから笠岡からはじめて雄鷹台山に登るえいちゃんでも登山口や登山道のことで心配することはなかった。

こういう山は標識もあり、道もしっかりしている・・・・・・・そんなことが(ここ2〜3年の経験で)最近いくらかわかりだした。










赤穂市街地、その沖に小豆島が見えだした。















西を見ると千種川と目指す「坂越」がいくらかみえる。














登山道はしっかりしていたが途中鎖もあった。それを登ると五合目だった。














五合目。赤穂市がきれいに見える。



兵庫県赤穂市の中心地。

その背後
は右が岡山県の鹿久居島、左がうっすらと香川県の小豆島。











そして、こういうしっかりとした登山道をまた登る。
















六合目。


小豆島がより大きく見えて、赤穂市街地もはっきり見えて赤穂城もしっかりと見える。














赤穂城をズームする。







日本人の永遠の心の古里、播州赤穂城と忠臣蔵。







つぎ・青春18きっぷラン「坂越のまち並み」A雄鷹台山BCDEF












2010年3月24日