2010年1月30日 | 眺洋山 | ⇒ | 百島港 | 〜 | 十文字山 | 〜 | 軍殿山 | 〜 | 百島港 | ⇒ | 阿伏兎山 | ||
尾道市百島 | 9:30ころ | 10:26 | 11:00ころ | 12:00ころ | 13:45 | 14:50ころ |
十文字山からの下山は向島側に降りる道にする。
急な道だったがロープがあるので安全に早く下りてきた。
その途中に見える尾道大橋。
降りてきたら大きな「登山口」標識もあった。
ミカン畑の彼方に「しまなみ」が見える、なに橋だろう? 多々羅? それとも?
正面が向島の高見山。
ここらで、えいちゃんは悩む。
百島でも一つ山に登るか、否か?
前に見える山、軍殿山に登るか、登らないか?
登れば帰りの船を一便遅らすことになる。(1時間30分遅れで帰る)
悩みながら進んだ。
(軍殿山)
一便遅らして軍殿山に登ることに決めた。
その理由は@先に登った十文字山の歩道が良かったことAせっかく百島まで来ているのだから。
しかし、一便遅らすことは少なくとも「かぶと別館」での入浴はパス。
おまけに、予定していた阿伏兎山への登頂もパスせざるを得ない状況になるかもしれない。
半年前、はじめて百島に来た時に緑のカズラの葉っぱに覆われていた三角標識の冬景色。
海老呑集落。
ここら付近に軍殿山の登山口があるはずなんだけどな。
登山口らしき道を見つけた。
ちょっとたよりない道だけど、いちおう踏み跡がある道。
その道を登っていった。
岩がぼこぼこして、ここが山頂だろうか?
測量杭とか三角点はなかったけど、↓この鈴と松の幹に書かれた「ありがとう」が山頂であることを示していた。
2010年1月31日