2010年1月22日 | 雅前 | ⇒ | 諭鶴羽ダム | ⇒ | 諭鶴羽山・弁当 | ⇒ | 黒岩バス停 | ⇒ | 灘黒岩水仙郷 | ⇒ | 三原温泉 | ⇒ | 雅前 | |
兵庫県南あわじ市 | 7:50 | 10:40ころ | 12:40ころ | 14:30 | 15:00ころ | 16:30ころ | 19:50 |
今週は木曜日を除きすべてが晴れ。
その木曜日がツアーの日、とほほじゃのう。
まあ本降りにならんことだけを願って出発。
(篠坂P)
蔵王の雅前でジャンボタクシーに乗って篠坂パーキングで広島方面からのツアー客と合流。
本日、ツアー客は総勢27人。比較的ゆったりとしている。
(瀬戸大橋)
淡路島へ行くにはバスは鳴門? 明石?
と気になっていた。
明石大橋のうえを通ってほしい願望が少しあったが、瀬戸大橋経由の淡路行であった。
当日は雲空なので明石でも瀬戸大橋でもどっちでもいい気になっていた。
最初の休憩は(もっとも休憩は一度だけ)津田の松原SA。
(津田の松原SA)
せっかくの海も、どんより色。
そしてバスは鳴門競艇を下に見て、
お次、鳴門の渦潮を下に見る。
四国から淡路島に着いた。
ビニール畑がひろがる淡路島。レタス栽培のように見えたけど違っているかもしれない。
西淡三原ICでおりて一般道を走り、諭鶴羽ダムに到着した。
ここが本日のツアーのスタート地点。
登山靴に履き換え服装とザックは雨対策の準備をするツアー客。
で、えいちゃんはといえば服装はランニング用のウインドブレーカー。
靴はジョギング用のシューズ。
諭鶴羽山はレベル初級の山だからね服装も靴もラフであればOK。
愛トラベルの添乗員さんが最後、地元諭鶴羽神社の方が先頭、ツアー客ははさまれてから歩きをはじめた。
諭鶴羽山は淡路島最高峰であり、山頂には諭鶴羽神社がある。
淡路島の人たちにとってはお参りの山であり、淡路島以外の人は山登りを楽しむ・・・・・、そういう山。
登山道は「裏参道」コースと、「表参道」コースがある。
今日はバス旅行なので縦走が可能、で裏参道を登り、表参道で下りて行く。
「裏参道」は、別に「諭鶴羽古道」とも「旧参道」とも呼ばれている。
祠や石仏がいたるところにあった。
道は幅も余裕があり比較的緩やかな登り道だった。
歩きやすい道ではあったが視界がひろがる、という場所はなくほぼ冬の雑木林の道だった。
愛トラベル・「諭鶴羽山(ゆづるはさん)パノラマ縦走山歩き灘黒岩水仙郷」
2010年1月25日