2009年12月20日  午前9:30〜11:30
浅口市遥照山および自宅


なんぼーにも寒ぅて、朝ふとんからでれんかった。






ほれで目覚めてからずーーーーーっと、ふとんの中で。




温泉に入って温もらにゃあいけんなあ、どこの温泉へ行こうかな?



今日はam10:05からNHKの高校女子駅伝を見る、それに間に合うように帰ってくるには?




ふとんの中で1〜2時間悩みあげた、結果は遥照山泉の元湯に決めた。








(遥照山温泉)




遥照山温泉に30分ほどつかってから出た、ほんまに温もった。






(この日、いちんち中、身体が温かった)





正月休みにまた来よう、休みの日に来ないよう注意写真を貼りつけておく。


(遥照山温泉)











帰り道、遥照山からは眺めがきれいだった。




ちゅうおう御嶽山、その手前方向鴨方のビッグハット。







ちゅうおう神島の栂の丸。







ちゅうおう六島の大石山、うっすらと四国山地。









遥照山温泉からの帰り道、NHKラジオでは実況放送がはじまった。


解説者、「何度もいいますけど、今大会は第一区の走者で優勝の行方が決まります。」










家に帰りすぐにTVをつけた。



NHKのTV解説者、「駅伝ですけど第一区の走りでほぼ優勝は決まります。」







ラジオの解説者と同じ意見を言っている。









今大会は全国の予選通過タイムでは興譲館が一位。



それで監督も「優勝を狙う」、


えいちゃんも4年前の新谷で初優勝の時以来のTV応援をする。
















興譲館の予定では、一区の赤松(真)選手が二位に何秒の差をつけて1位になるか? それが監督も選手も注目点だった。











ところが順調に先頭集団の頭を走っていたエース赤松はへこった!














(当然1位で)何秒差だけが注目された一区赤松は、なんと・・・・・・・・12位で双子の姉・赤松にリレーした。







この時すでに優勝はおろか・・・・入賞すら危ない状況になった。









優勝候補だった興譲館は一区終了時点でテレビ画面から消えてしまった。





ところが、






最後区間5区への中継点。





なんと、





3・4・5位の集団で現れた。







(興譲館4区選手が区間1位だった)








興譲館のアンカー菅選手。












菅選手は指を三本たてて喜びのゴール。







1区12位の時は消えてしまった興譲館だったけど、3位まで戻すところがすごい。さすが興譲館女子。





今回の大会では森政監督が3年生を使わずに、1・2年生のみで優勝を狙った。


狙った優勝はできなかったけど、このまま順調に選手が伸びれば来年も楽しみになるな。






つぎ・彩図社「封印された日本の離島」














2009年12月23日