ほらやっぱし・・・・真備町の公園の方が色づいている。

真備町にある吉備真備公の公園は「まきび公園」という。












見事なモミジ。












モミジは太陽の光が当たると幻想的な美しさがあるな。

公園では弁当を食べる人もいるし、















ボール蹴をして遊ぶ子供もいる。











この紅葉の下にある石は、

「吉備真備記念碑」。




1986年、

真備公が学んだ現在の中国の西安市にも同じ碑が造られているそうだ。









公園のシンボル「六角亭」。











公園の入口ともいえる「開窓」。







開窓から六角亭を見ると「居ながらにして中国の風情です」とのことだ。


まあ、そう言えんこともないな。

きれいな紅葉の「まきび公園」だった。





次は足守の近水園に行こう。でもネットで調べてもまだ「色づきはじめ」。

紅葉の真っ盛りに訪れるのはむすかしい、他にも行くところがあるし。あんまり期待せずに近水園に行っておこう。

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2009年11月10日