2009年11月7日 午前11：51〜12：25
笠岡市六番町　笠岡市民会館　　「笠岡市菊花展・文化祭」

硬筆。





硬筆も、
ただ書くだけではアピールしないから武者小路実篤流にちょっとした絵柄を入れるようになったなあ。












日本画、

それに水墨画。

日本画と水墨画のコーナーはやはり、心が落ち着く。あんしんして作品を見ることができる。














川柳・ちぎり絵・アートフラワー・つまみ絵、ほか。










「ちぎり絵」も「つまみ絵」もどうやって描くのかよおわかりましぇん。







アートフラワーの方は、
（先にゴージャスな生花をみてきたばかりだったので）生ものには程遠い感じを受けた。












川柳。

陶芸・木彫り・神楽面・漆芸。

木彫りの談義に盛り上がる人。

これもなあ、彫るところまではいいけれど、色を付けるところからはぼっこう金がかかるそうだ。






カルチャーも盛んになれば、それで生活をたてる先生もいるからなあ。

書道・盆栽・文芸。

カルチャーの代表の書道。

出展した人の作品への努力が伝わってくる文化祭だった。



でも、



お金をかけない文化が必要と思った。




今の文化はちょっと・・・・異常に・・・・お金を消費する文化になっている。

そろそろ時代の境い目だろうか。そうしないといけないな。

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2009年11月11日