2009年10月21日
広島県庄原市西城町 「高尾の湯」




高尾の湯(こおおのゆ)でのんびり、恒例えいちゃんの足。










温泉の下には渓流とまでは言えないが小川が流れいい感じ。











その小川の先には国道314号線。東城から出雲へ行く国道。






その国道↑から「高尾の湯」のカンバンにより下りると石州瓦の民家がポツン↓。










民家の右に玄関戸あり、そこに「営業中」の標識あり。








がらがらがら、と戸を開けるとおじさんとおばさんが櫓炬燵に脚をいれてお茶を飲んでいた。


「いい湯でしたよ。」とおじさん。

「お湯は、この階段を下ります。」とおばさん。





料金箱に500円玉を入れて階段を降りた。









ここで服を脱いで、このサッシ戸を開けると温泉。




この扉を開けて入るといきなり、

浴室の中から戸が開いておばさんが「これからあたためます。」・・・・・突然で恥ずかしかったなあ。









そらからぼーーーーーーーー、と10分くらいボイラーの音がして湯はだいぶん熱くなってきた。






これが高尾の湯の浴槽。2人までかなあ、入浴可能は。










しっかりと登山で使った脚のケアもしてから温泉を出た。






「おせわになりました。」、休憩室は無人だった。









おばさんは庭(駐車場)の溝のどぶ掃除をしていた。






「最近はテレビで放送されて大阪からもお客さんがくるんですよ。」


忙しくてたまらん、というおばさんと


どぶ掃除の姿の対比が面白かった。












「こんど比婆山にくるとき、またお世話になります。」


「ぜひ、おいでてください。」






比婆山登山の脚の疲れが消えて、帰りの運転がここち良かった。







つぎ・xx














2009年10月23日