「現存12天守」の宇和島城天守閣。重要文化財。








日本100名城、現在の天守閣は寛文11年（1671年）に改修工事されて以来のものだそうだ。

はじめ藤堂高虎が宇和郡7万石で築城、

その後は長く伊達10万石の宇和島城。

8代藩主・伊達宗城は、村田蔵六や高野長英を採用し、「幕末4賢侯」として有名。









本丸から見る宇和島市街地。

本丸から海を見る人。

えいちゃんも見てみよう。

半島と島々が重なり、入江のような宇和島の海。

築城当時、宇和島城は海城。

城の半分が海に囲まれ、内堀の水は海水を引いていたそうだ。


明治以降、堀も海も埋め立てられて海城の面影はまったくない。

では城を下りよう。

二の丸から見る宇和島城天守閣。







三の門跡。






これが復元図。

では車を止めている道の駅・「うわじま きさいや広場」に帰ろう。

宇和島の商店街。





立派。


アーケードがある。

人が多い。

店が閉まってない。

道幅が広い。

自転車を排除せずに商店街まんなかに取り込んでいる。

つぎ・ホテルＣＯＲＡＬ宇和島

2009年10月20日