まっかな煉瓦の建物に行き当たった。

それが「おおず赤煉瓦館」だった。


明治34年大洲商業銀行の本館として完成した建物。今は一階が観光案内や土産物やコーヒー店、それに二階は休憩所になっている。
















次は「おはなはん通り」」に行ってみよう。






ＮＨＫ朝の連続ドラマの「おはなはん」なつかしいなあ。














ここが「おはなはん通り」。





「ゆっくり歩いても5分」というのはほんまじゃなあ。

100ｍくらいな通りに古い民家や土蔵が並んでいる。

「おはなはん通り」を5分で去る。







「臥龍山荘」に向かう。




なんやら懐かしい家並みの道を進んだ。









臥龍山荘は大洲でいちばん風光明媚な場所だそうだ。





でも有料。


ほんで、入口まえで肱川の流れをみてから去る。









では、大洲見物もおしまい。


町並みを走って駐車場へ戻ろう。










ほんまに渋い町並みじゃわー大洲は。

「小京都」は各地に多いが、大洲はそれがよく似合う町のひとつじゃなあ。

大洲市役所付近。












そして、これは駐車場近くの旅館。







大洲にきてみて良かったなあ。

お城も、肱川も、古い町並みも、みんなよかった。天気もよかった。





ではお次、港町・八幡浜（やわたはま）に行く。

つぎ・八幡浜�@�A�B�C

2009年10月16日