家を夜明けのａｍ6：05に出て1時間と5分、「しまなみ」の来島海峡で休憩する。

（来島ＳＡ）



「しまなみ」の景色はどこをとってもええなあ。


車で見てもいいし、我が脚で走ってもいいし、「しまなみ」から降りて橋を見上げるのもいいし、何度でもきてみたい。

（来島ＳＡ）

今治から西条市方向に向かって高速道路は途切れる。小松から再び高速道にのる。

この「高速道」がちょぼっと切れる、ゆうのが心理的にひっかかる、時間以上に。








松山を過ぎた付近に「伊予灘ＳＡ」。




（伊予灘ＳＡ）

伊予灘と道後平野の両方の展望が楽しめます、という場所にある。











こちら道後平野。

正面が道後、左手の山が松山城。松山城の裏にえいちゃんの母校がある。


（伊予灘ＳＡ）






こちらが伊予灘。

♪　伊予灘　その水　世界につづけり・・・・・・・（母校の校歌）



（伊予灘ＳＡ）




伊予灘ＳＡは道後平野と伊予灘の他に山も見える。四国山地、でも石槌山方向は山頂すべて雲が覆っていた。


（伊予灘ＳＡ）

そして。本日最初の訪問地・内子。

愛媛県喜多郡内子町。

ここが「内子座」。

内子座の前はせまく空を見上げるようにして撮った写真。








堂々たる劇場。大正6年に完成し、昭和の60年に復元されたもの。









一階はもとより三階席あり、枡席もあり。回り舞台あり、奈落あり、すっぽんあり・・らしいが。

えいちゃんは見物料と時間が惜しいので入場せず。








収容人員は650名。

大正・昭和の芝居や映画でこれほどの収容できる劇場が四国のどの町にも無かったはずだ。










昔は繁栄のシンボルとして、今は町おこしのシンボルとして内子に存在している。

つぎ・内子�A�B

2009年10月12日