2009年10月3日 最上稲荷 奥の院 龍泉寺 最上稲荷 稲荷山温泉
岡山市北区足守 9:30 10:20ころ 10:45ころ 11:40 11:45〜12:50


龍泉寺には来る予定もなかった。


だいいち、「龍泉寺」の存在を知らなかった。


最上稲荷にきて全体図で知り、奥の院の帰り道に標識ついでに寄った。













新しいお地蔵さんが並んでいた。










よく見れば、その地蔵さんは一体一体、姿がみな違うものだった!!
















奥の院と同じようにここにも「八大龍王」が祀られている。












「八大龍王」の前には池、この池は「龍王池」という。

池には「身代わり地蔵」といって、身代りになり助けて下さるありがたいお地蔵さまも建立されていた。









これが龍泉寺の拝殿。











寺務所のおばさんはお寺の人か、観光ボランティアの人かよくわからないが・・・・・龍泉寺境内図・ふるさと探訪・山紫水明備中足守・岡山市観光ガイド・・、ありったけのパンフレットを渡してくれた。



















「ゆるぎ岩」

「三千貫の岩も指一本で動く」というユルギ岩。





「押してみてください、岩が動きますから。」



えいちゃんの背後からお寺の方から声掛けられた。



ほんじゃ動かしてみるかな・・・指一本でなく両手10本で。




えいやー、はれほー・・・・・動かんではないか!


「動いてますよ」・・・・ !!ほんまかのう!!!





まあ三千貫の石を動かしたことにしておこう、見てる人が言っているんだから。










そこから100mほど離れた場所に「太閤腰掛岩」がある。










えいちゃんも太閤さんの気分になって座ってみました。



あんまり大きすぎて座りにくい。

立派すぎる「太閤腰掛岩」じゃった。











では龍泉寺から下りよう、最上稲荷に戻ろう。



寺務所の前に下りの石段があった。


「この石段を下りれば最上稲荷に行くのですか?」と聞けば、

「足守に下ります。おおまわりすれば最上稲荷に行けます。」とのご返事だった。

それで来た道を少し引き返してから最上稲荷に下りた。






この龍泉寺のおしまいにあたり、

@龍泉寺の場所は高松ではなくて足守であるということ。

A「御瀧」という滝があり、毎年7月に「お瀧まつり」というのがある。「御瀧」は龍泉寺のシンボルで、その場所は寺務所まえの石段をちょっと下ったところにある。



この@Aは家に帰ってから寺務所のおばさんにいただいた資料を見てから知ったもの。ほぼえいちゃんの目の前にあった「御瀧」をみることなく去ったのが・・・・・惜しいのう。




つぎ・稲荷山温泉














2009年10月5日