2009年9月21日 | おうち | ⇒ | 大山寺 | ⇒ | 山頂(弁当) | ⇒ | 大山寺 | ⇒ | こもれび館 | ⇒ | おうち | |
鳥取県西伯郡大山町大山 | 5:20 | 7:20〜7:40 | 9:38〜10:03 | 11:42 | 12:00ころ | 14:30 |
やれやれ(弥山)山頂だ。
”弓”そのものの「弓ヶ浜」。
頂上の記念写真(それとも証拠写真?)を撮る人、多数。
山頂から見る大山剣ヶ峰。ガスが吹きあげ突風のよう。
山頂から下を見る。わあああああ、ほぼ90度でまっさかさま。
動画・大山山頂
ほんではまあ、かついできた弁当を食べよう。
いつも代わり映えしないえいちゃんの弁当。今日もセブンイレブン笠岡インター店で買った弁当。
食べたら下りよう。
今日は「大山に登ったら帰る」、それだけで来ているからね。
下りの道は、それはもう、「混雑」というしかない、下りる人・上る人の、行列であった。
上る人、下る人と一口にいうけど。
人だけでは無い。犬を連れて登山の人もちょろちょろいる。(犬以外の動物連れはいなかった)
人もまた男と女という単純なものではなく、
個人、夫婦・子供・ファミリー、大集団あり。
おむつ交換している赤ちゃんあり、幼児あり。元気すぎる小学生あり、家族が抱える老人あり。
行く人あり、休む人あり、写真とる人あり。
道もまた一人分しか通れない狭い箇所が多い。上る人・下りる人にもさまざまな上記が混じりあい、進めない(待つ)状態での下山となった。
普段でもそうであろう人気の大山夏山登山道は、
秋のシルバーウイークの中日、快晴に恵まれとんでもないほどの混雑ぶりをみせた。
「いちばん紅葉の大山よりも人が多いね。」
にはじまり、
「交通整理が要る。」
「蟻の行列がつづく。」
みんなの結論であろう、「今日一番のハプニング。」という登山になった。
ようやく下りてきた。
高速道1000円乗り放題の大山寺は人も車もごった返していた。
(こりゃあ、晴れた紅葉の休日には来れんなあ、間違っても。そう思った)
出発した大山寺参道まで戻った。
では風呂にのんびりつかってから、(矛盾するようだが)焦ってかえろう。
2009年9月22日