2009年9月19日 午後5:30ころ
福山市丸之内 福山城
日本全国、広島県の福山市長ほど文化財をコケにする人はいない。
名勝鞆の浦は、その景観を壊すことのみを邁進し。
2008年、福山城舟入遺構は御水門や二重櫓跡がかつてのまま発掘されたが残そう・復元しようとすらしなかった。
文化財の価値を認め、市民に訴え、その保存の先頭に立つべき人が逆なことをしているのだからお話にならない。
築城時より現存する伏見櫓。
京都の伏見城から移築され、戦災にも焼けず残る。
櫓の規模といい、桃山の様式といい、積まれた石垣の見事さといい、今の福山城ではいちばん美しい。
(えいちゃんも小学生の時、この櫓にはいり見物したことがある。)
福山城本丸。
「犬の禁止」を無視して散歩する人たち、こういう姿の何人かを見た。
駅から近いので夕方でも観光客がいた。
一般市民にとってもそうだが、観光客にも悪い福山のイメージ作りになる。
福山城からの夕日。
結婚式場の教会の塔に夕日は落ちていく。
”ばっかやろぅーーーーーーーっ!!!”
これからえいちゃんはニューキャッスルホテルに行く。
会社の親睦会があるので出席する。
さらば、夕日の福山城。
2009年9月23日