2009年8月22・23日   午前10:00〜午後5:00
笠岡市西本町 市民活動センター(旧笠岡郵便局)  第18回笠岡路上観察発表会




作品として未熟というのは自分でもわかりきっているけど、それでもこの1年間の展示品だから記念にページとして残しておく。












吉田のあるお宅。




白壁の門と水田風景がよかった。
去年もこの場所で写真を撮った。


写真条件は、
田んぼに水を張る〜田植え直後。
晴れ。
土日。

県道から山にすすんだ場所なので結構行くもの手間取った。でも写真になってよかった。















走出にある「牛の供養塔郡」。





二人の平均年齢が90歳を越える父と母を車で北川まで見せにきた。(今年6月)


父も母も農業一筋の人生で、そのまた両親(えいちゃんの4人の祖父母)も農業いっぽん。


そういう父と母だが、「牛の供養」そして「牛の供養塔」は初めて見るものであった。その時、この北川にある牛の供養塔は笠岡路上観察発表会の展示品に成り得ることを確信した。
















有田を走る新幹線。





いままで笠岡市内の新幹線を新聞やテレビや本やビラなどで見たことがないので、ならばえいちゃんが1枚撮っておこうと挑んだ。

高い場所を求めて探したが、新幹線の音は聞こえても姿は雑木等で見えずというお決まりの場所ばかりだった。


たぶん現在の笠岡市では、ここ有田の新幹線がいちばん高い場所からではないだろうか?


















題名「お渡り」。





「お渡り」と書いておかないと、誰もいない潮干狩りとか、神島からみるJFEとか、間違われるからね。


撮影場所は神島見崎。
神島天神祭のお渡りの風景ではあるが、この写真には「寺間のお渡り」と「見崎のお渡り」が同時に映っている。

船の出発時間はまちまちだから、これが最後の寺間・見崎の同時風景になるかも?





















今年のテーマは「市内に点在する自然石の常夜灯」。


古代の丘スポーツ公園へ登る道の近く、新賀にある常夜灯。





じつは本命は笠岡追分の鳶ノ子山にある神社の常夜灯だった。

市街地と干拓地と海が入りいい風景だったんだが、どいうしても他の木々が邪魔して展示作品にはならなかった。

















つぎ・神勝寺温泉@A














2009年8月29日