台地には民家が密集していた。

台地なので平面を予想していたが傾斜地だった。







いくらかの空家があったが、それは笠岡市内のどこにでも見られる空家率より低いのではないかと思える程度。












周囲はすべて燧灘の海。香川県では最も西（愛媛県側）の島。農地はごくわずか、ミカンの木はたぶん一本もないであろう島。


















真浦港に戻ってきた。船の時間に追われているから早めに港にきた。

島をまわってみて、いわゆる観光というものはない。
しいて言えば海、それに「夕日がきれいな」島と案内されている。

宿は民宿が一軒ある。

他には「島四国」、ここ伊吹島にも当然のことのように88ヶ所霊場がある。



島の大きさからみて伊吹島88ヶ所はハイキングに適当な距離、それは島の住民にとっても、船で訪問する人にとってもそうだ。

予定通り1：30発の船に乗った。





船では横になった。









観音寺港が近くなった。






タラップが見えた。タクシーもいる。（その隣に駐車の車は、船から降りた人が乗っていた）





これにて伊吹島の訪問はおしまい。







青春18キップの観音寺の巻も終り。



観音寺駅まで走って行こう、遅れないように。





明日はボニ休みも終わって仕事の日だからね、気持ち分だけ早く家に帰ってから休養しておこう。

つぎ・笠岡路上観察発表会�@�A�B

2009年8月21日