2009年7月18日   午前10:00ころ
岡山県浅口市鴨方町六条院東  阿藤伯海記念公園





山陽新聞でも笠岡放送でも「見ごろ」です、「茶会」もしています。という鴨方にある阿藤伯海記念公園










阿藤伯海旧宅の土塀と門につづく道、おじさんが箒でそうじをしている。

その土塀越しにちょっと本宅をのぞいてみれば、おお立派な旧宅ではないか↓。
















これが阿藤伯海邸の母屋。







阿藤伯海(あとうはっかい)は、ここ鴨方六条院に生まれ、東京帝国大学を卒業し、漢詩をつくり名を残した方だそうだ。





漢詩は六条院に住みながらつくり、この地で昭和40年没。生年はえいちゃんの祖父と同じで明治27年。













この地域では相当の庄屋さんの家だった規模。










ではお目当てのハスの花を見てみよう。












これがハスの花。












このハスの花は「大賀ハス」といって2000年前の実から発芽・開花した別名「世界最古の花」。









大賀ハスは普通のハスと違って花が大きく見ごたえがあるので、人気の花だそうだ。








つぎ・阿藤伯海記念公園A














2009年7月19日