2009年5月23日 錦帯橋 吉香公園 登山口 岩国城 登山口 岩国温泉 笠岡着
山口県岩国市 7:26着 8:10ころ 8:34 9:15ころ 9:51 10:30ころ 13:40


錦帯橋にはじめて来たのは小学校の修学旅行の時だった。







その時の写真をもっている。


その写真は映画「二十四の瞳」にでてくる有名なシーン。

戦争で負傷して盲目になって復員した磯吉が、「この写真は見えるんじゃ。」と指で写真をなぜりながら同級生の名を言う。



そんな大事な写真で、えいちゃん版「三十二の瞳」。

同級生男子16人と先生の写真が、この錦帯橋を背景に写っている。



そのうちのaくんが4月に突然亡くなった。




aくんのことを想い出しながら河原を歩いた。








その時の修学旅行は・・・・・、えいちゃんが想像するに。



自宅〜小学校集合〜大門駅出発、この出発するまでに2時間を要していただろう。




ところが、それから数十年、今日のえいちゃんは。


自宅〜岩国IC、ちょうど2時間(休憩込)。





小学生の時は出発までに2時間、今は目的地までに2時間。時代が完全に変わったことを思った。












まあるい太鼓橋がいつつ。

江戸時代の初期に建造されて以来、岩国の市街地と岩国城を繋いでいる。













観光岩国を代表する錦帯橋。

この岩国を代表する錦帯橋は行政は山口県、地理的には広島市と近接し、観光客の集客に県の壁のようなものを感じる。








錦川の大駐車場。















錦川の鵜飼観覧船。

「鵜飼」は夜の”かがり火”のイメージがあるが、ここ錦川では昼間にも行うそうだ。(6/1〜8/31)














錦帯橋は全長193m、幅5.0m。






板の階段を踏みながら上り下り。


下の錦川の流れを見たり、上の岩国城を見たり・・・・・そうしながら、のんびり、橋を往復する。












つぎ・錦帯橋〜吉香公園〜岩国城BCDEF














2009年5月24日