西門の門扉。

西門の外側。

復元された楼門もそうだが、この敷石もまた、どこまでが史跡でどこからが推測で復元したのかまったくわからない。

展望台に行く。

展望台から見る鬼ノ城西門とそのふきん。

さあ、鬼ノ城の周回はおわった。

鬼城山ビジターセンター（ウオーキングセンターともいう）隣の駐車場には車が数台。


えいちゃんが来たときには1台あっただけ。しかも観光タクシーもやってきた。

タクシーからは5人の乗客が降りた。

タクシードライバー氏は説明している。




「こう進んで行けば西門がありますから、・・・・・・・・、30分後にはここに戻ってきてください。」



なるほどなあ、鬼ノ城に観光としてきた場合には


所要時間は30分、

西門まで遊歩道を歩いて、西門で記念写真を撮り、駐車場に戻る・・・・・・たしかに30分観光だ。

では砂川公園に戻ろう。






車道を下りて行く予定だったが「「ふるさと」道を下りて行った。



失敗だった。



ハミの看板はあり↓。

おまけにシューズはどろどろに汚れた。








五右衛門風呂を大きくしたような史跡「鬼の釜」。


ここでいったん車道に合流した。やれやれ。




そこからはもう当然、車道いっぽんで砂川公園に下って行く。






みどり緑したいい道だった。

（ただし、車の場合はやや狭い箇所がある）



バイクをこいで登る人1名。

リュックを背負って登る人6名、に出会った。













砂川公園からサンロードに向かった。





今日のサンロードも野菜や花の市場でにぎわっていた。けれど・・・・・







温泉に入ろうとしたら暗かった。

？？・・・なに？


湯の前の掲示には「毎週水曜日は午後3時から営業しています。」んじゃと。



定休日なしの年間営業までは確認しておったけど、水曜日のことまではみていなかったな。



しょうがない、家に帰ってシャワーをあびよう。

つぎ・正木山

2009年5月26日