2009年4月30日 午前7:00ころ | 須田港 | 粟島 | 紫雲出山登山口 | 紫雲出山・弁当 | 紫雲出山登山口 | 荘内半島 | ||||||||
香川県三豊市詫間町須田 | 7:25発 | 7:40〜9:30 | 10:16 | 10:57〜11:47 | 12:10 | 12:30ころ | ||||||||
”ぼっぼー”
”ぼっぼー”
ありゃーーーーーー、船が出て行ってしもうた!!!
須田港には出港5分前に着いた。
けんど、
どこが粟島行きの港なのかわからず、ちいさな港町をぐるぐるして目的の粟島汽船の桟橋まで来たときに汽笛がなった。
しもうたのぉ。
まっ、これも途中から予想のうち。
朝飯でも食べよう。
粟島汽船の待合所のおじさんに駐車場所を聞いて、そこで弁当(いつものようにセブンイレブン笠岡インター店で朝飯・昼飯の二つの弁当を買っていた)を食べながら作戦変更を考えた。
今日の「粟島」「志士島」行きのうち、「志士島」はパスだな。
時間的に無理。
島は「粟島」だけにしよう。
粟島には2時間くらいいて、四国に戻り紫雲出山に登ろう。
紫雲出山には「大浜」から”紫雲出山ロマンの道”を登り、仁老浜まで下りてそこからは市営の100円バスに乗って大浜に戻ろう(バスの時間表はコピーしている)。
帰りには高速道路にのぼるまえに「道の駅・ふれあいパークみの」に行こう。
その道の駅の温泉に入ってから帰ろう。
ただし、疲れたらパスしよう。(なにせ、昨夜は広島から家に戻ったのは8:45)
ということに決めた。
次の船の時間まで須田の町を歩いてみよう。
あれが紫雲出山。形がいい。
これが粟島。
三つの島が砂州で繋がった珍しい島。
しかも写真でわかるように、三つの島すべてに山がそびえている。
いちばん高いのが左の島の山、「城山」という。
今日は「城山」にも登る予定。
当然、こちら紫雲出山にも登る。
防波堤の向こうにみえている工場は「神島化学」。
本家の笠岡市の神外の工場は今は「エムシーファーティコム」というむずかしい名の会社になり、
元は分家の、この四国の工場が跡取りとなっている。
須田の町。
須田の造酒屋”三豊鶴”。
さあぼちぼち港に行こう。
最初は6:20発の船に乗って志士島に行き、次に粟島に行く予定だった。
次の便の7:25に乗る。
須田港を船はでた。
この航路は島を周回する。
三洋汽船の笠岡諸島のように真鍋島でUターンしない。
須田〜粟島〜志士島〜須田という航路。
つぎ・粟島@ABCDE
2009年5月6日