あわくら荘には4：00〜5：00ころに行く予定だった。道の駅周辺をうろうろしても時間が経たないので「愛の村」というところまで行って時間をつぶすことにした。

林道からは深くそして高い山山が見えた。




あれが後山や駒の尾山なのだろうか？

ゲートがあるぞ、ついた「愛の村」。

ゲートからぐるぐるぐる。




こんな山の中にこの施設。



いったい何をするところだろう？・・・？

あっ、あの山は日名倉山。

ほれで山頂の下にはテレビで何回もみた”愛の鐘”が見えている。

あの鐘はこんな山の中の高い場所にあったんだなあ。



時間があれば鐘の場所に行くんだけど、

今日はそこまでの時間はないな。












まあ、ホテルのような大きな建物まで行ってみよう。









なんとなく・・・閑散な雰囲気。







　








おお、おおけーーーー！

中に入ると粟倉で採れた山菜の漬物などを販売していた。

それに”ゆ・ら・り・あ”という温泉が同居している。




他にレストランがあり、パンつくる調理場が見えていた。






とにかく、山の中にある施設としては異常なまでに大きいなあ。

　”『愛の村パーク』は、食と健康をテーマとし、調理品や加工品を美作市の豊かな自然と楽しい雰囲気の中でおいしく味わってもらう”

というのが施設のコンセプトだそうだ。




農業や自然体験をしにくるには山の中すぎるし、
温泉なら西粟倉が近く、せいぜい後山などに登山した人が入る程度。


なんか無駄そのものの施設としか感じなかったなあ。

つぎ・「国民宿舎・あわくら荘」

2009年4月22日