2009年3月12日   15:11〜15:39
呉市警固屋町・音戸町   音戸の瀬戸


右手の建物が(小屋が)、音戸の渡しの待合所。





よく、まあ、

平成の時代に残っていたなあ、という昭和30年ごろを思わすような小屋。






小屋にはおばちゃんが座っている。

お釣りの30円をいっぱい並べている。(料金は音戸からは乗るとき、警固屋からは降りるとき)











警固屋から船が向かってきている。












船長さんは、

綱を止めながらも、

高校生には「おかえり。」といい、自転車の乗客の手を助けている。











漁船が通っただけでも渡船は揺れた。

1000トン級の船のときはどうなるのだろう?








高校生はケータイのチェックをしたり、話したりしている。









船から降りた高校生たちは、ほとんどの人がバスを待っていた。










桟橋のすぐ下ではお婆さんが海藻を採っている、おばあさん脚を滑らせんさんなょぅ。










 帰り道は(広で時間がかかったので)河内インターでなく西条インターで帰ることにした。

これが失敗だった。

西条インターへの道は遠く、おまけに通勤の退社時間と重なり音戸を3:40に出発したにもかかわらず笠岡に着いたのは7時過ぎになった。やっぱし河内だな。









つぎ・北川の流れ橋

笠岡IC 河内IC 野呂山登山口(川尻) 野呂山ロッジ 野呂山登山口(川尻) 倉橋(コメリ) 後火山 前火山 倉橋(コメリ) 音戸公園 清盛塚 音戸公園 西条IC 笠岡IC
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2009年3月13日