「源平水島合戦の碑」。

源平大橋の柏島側のすぐ近くにある。










今を去る800年前、
1183年10月源平の戦いがここ行われた。

海峡を挟み平家は柏島↑に陣をとり、
源氏は乙島↓に布陣した。













平家は千余艘の船をつなぎして自由に渡り歩き、弓を放つ。

劣勢な源氏には金環日食までが追い打ちをかけ、源氏は総崩れとなった。


（左・平家柏島、右・源氏乙島）










京都で敗戦を聞いた総大将の源義仲は翌年1月征夷大将軍になるが、その10日後には同じ源氏の義経に勢多・宇治で敗死した。












義経はその五年後、31歳で兄頼朝により奥州で滅ぼされた。


まさに”諸行無常”の世界。














話変わって、源平大橋からＵターンした。












今日は三つ目の橋も走ろう、と思った。

三つめは霞橋を走ろう。



高梁川の川土手に立った。

これから上流に向って進もう。

つぎ・水島大橋〜源平大橋〜霞橋�E水島大橋のした

2009年1月29日