2009年1月21日 午前9:10〜12:05
笠岡市走出・甲弩、小田郡矢掛町
中川保育園と中川小学校の近くに「中央橋」。
ここからは川面のマルナカが大きく見えてくる。
川土手から小田川の河原に向かって雑木が繁り、そこには小さな道が見えた。
その土の小さな道を水面に向かって行けば、
そこに流れ橋があった。
「野宮橋」。
矢掛町江良の静かな自然に溶け込んだ「野宮橋」。
そしてまた川土手に戻る、東へ走る。
「轟橋」。
「轟橋」は笠岡方面から矢掛に行く時、北川で右折して北川平野を走り川面のセブンイレブンで国道に合流する、あの橋。
新しそうな「向山橋」、矢掛町の下水処理場へ行くときの橋。
向山橋で川土手道は国道と合流する。
これ以後、小田川の川土手は国道486号線となり真備町までつづく、真備町は倉敷市になる。
向山橋から川に降りて宿場町矢掛をみる。
2009年1月22日