長崎ノ鼻に向かう。


向うというよりは、急なすべり落ちるような道だった。

ようやく、おだやかな下り道になった。やれやれ。

大きな小豆島がさらに大きく見えてきた。










そして登山口まで下りてきた。







この登山口から長崎の鼻までは↑の標識のようにまだ1030ｍの距離がある。









「長崎ノ鼻」に着いた。小さな公園になっている。









長崎の鼻から見る小豆島や豊島、それに大島や無人島多数。











長崎の鼻のいちばんさきっぽに行ってみよう。


岩が海に突き出ていて、その上部には史跡がある。

これが東京でいえば「お台場」と同じ、砲台跡。


外国船から高松城を守る大砲が据えてあった。










そこから、ふと振り返り屋島を見れば！！！！！

おおおお、すごい角度で聳えている。よくまあ降りてこれたなあ。






砲台跡から見る長崎の鼻の公園。
この海の色がきれいだった。








さあ、これで本日の屋島めぐりは終わった。






あとは、温泉にはいるのと、うどんを食べるのと、
なりより高松まで帰らんといけん。





その帰り道には大きな健康ランドがあった。

おお、ここで湯にはいろうかな？

入浴料は？　　何と！　1890円。

いちんち遊ぶ施設だな、ここは。



「屋島第一健康ランド」から見る屋島、建物があるあたりが獅子の霊巌だな。

それで、この健康ランドのバス停をみれば高松行きのバスがもう5分もすれば発車する。


そんじゃ、バスで帰ろぅ〜〜。

つぎ・屋島�F

2008年12月31日