2008年12月24日 笠岡駅 高松駅 登山口 屋島寺 獅子の霊厳 談古嶺 遊鶴亭 長崎の鼻 マツモト温泉 高松駅 笠岡駅
香川県高松市 7:32 9:17 10:32 10:55 11:03 11:16 11:42 12:10 13:20ころ 14:09 15:54



望海荘。

屋島でいちばんのホテル。





ここが屋島の山頂の大駐車場。この程度の利用者しかいない。(もっとも本日は平日ではあるけど)













「談古嶺」に着いた。この案内写真図のように対岸の五剣山と庵治石の石切場と源平屋島合戦史跡が見えるところ。







険しい険しい五剣山。
今は地震で崩れて四剣山だそうだ。


今は川のように見える海が源平合戦のあったところ。

暴風雨を突いて四国に渡り、いっきに屋島を攻めた源義経。

もちろん平家物語でなく少年漫画を読み、子供のころから知っている。



やがて子供でなくなったころ、那須の与一の弓は
扇を討つ美しい行為だけでなく、
その後で人を射殺するというまったくの無粋行為があったことを知った。







談古嶺から見る庵治町や小豆島。










談古嶺から南嶺・遊鶴亭に向う。









ちょうどその中間に休憩・展望所がある。






そこからは庵治の町がよく見える。





庵治石やその彫刻芸術の流将之やイサムノグチで有名な香川県の庵治町。






この町は今、

テレビドラマのロケ地として町おこしをしている。




「セカチュー」とも呼ばれるほど人気の、
「世界の中心で、愛をさけぶ」というTBSのドラマのロケ地の一つ。



このきれいな海をみながら防波堤のうえで愛を叫んだのだろうな、たぶん。





そのTVドラマは見たことがないので、知らないまま言うけど、「世界の中心」という言葉にはちょっとひっかるな。

もっとも、そこが人気のひとつなんだろうけど。



 




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2008年12月30日