2008年12月25日 午後6:30〜8:50
倉敷市 駅まえ〜美観地区〜チボリ公園
倉敷駅の西ビルの地下のお好み焼き屋に入った。
女主人と女性客が焼きながら食べながら話をしていた。
「今年のようにお客さんが入れば、閉園することもなかったのにと●●さんが言っていた。」(●●さんはチボリの偉い人の様子)
「閉園がわかっとるからお客がくるんじゃろう。」
「それもあるだろう、けど・・・・。:」(と残念そう)
「チボリが無くなると、それをあてこんで商売していてた周りの店はたいへんじゃなあ。」
「店もだけど、暗くなるのが心配そう。
周りの住民も、JRで通学する学生もチボリがないと灯りがなくなるからねえ。」
そういう会話を聞きながら一人、えいちゃんはお好み焼きをたべていた。
JR倉敷駅のチボリ口から見るチボリ公園↑、↓。
この灯りはあと1週間で消滅してしまう。
入場料1000円を払ってチボリにはいる。
大勢のお客がいた。どの客も、たぶん、その人にとって最後のチボリ。
噴水もチボリバルーンと呼ぶ大観覧車ももうすぐ見納め。
お土産を買うのも食べるのも歩くのも見るのも最後のチボリ公園。
つぎ・チボリBCD
2009年01月03日