2008年12月14日   午前11:10〜午後2:30
赤穂市 駅前〜赤穂城  「第105回 赤穂義士祭」



「こども大名行列」のあとは、「こども義士行列」。










主役は、やはり、
大石内蔵助。

陣太鼓を叩きながらの行進。










この47士にはまだ小学一年生までいて、周囲の様子に戸惑い、それはもう親も指導の先生も気が気でない。











こんどは「義士伝行列」がやってきた。










酒のみの安兵衛。決闘高田の馬場のスタイル。

タスキも鞘も赤。
なぜかはみ出した褌も赤。










そして、いつも記念撮影。









いっぽう街角にも、あちこちで忠臣蔵。






「止めてくださるな梶川殿、




武士の情けをご存じあらば
その手はなして
今一太刀
討たせてくだされ
梶川殿。」




いつまでも日本人の心を引いてやまない忠臣蔵、
してその訳は?




歌はつづく・・・・・・・「君 君足らずとも 臣は臣」、そうだったなあ。

圧倒的大多数は今も、「・・・臣は臣」の人生を送っている。



つぎ・赤穂義士祭D














2008年12月23日