2008年12月13日  午後4:10〜午後9:30
福山市延広町ほか


職場の忘年会があるので福山に来た。




6時からはじまるので、その前に。


@県歴史博物館で展示物を見る。
A5時になったら、その周辺で開催中の「福山ライトフェスタ」を楽しむ。

その後、6時の5分まえころに忘年会場に行く。



そういう予定であったが。。。。。。。。。。










県立博物館で入場チケット(290円)を渡すとき、受付の人に念のために聞いておいた。



「この前の広場でライトフェスタをやっているんですよね?」

「去年で終わりました。申し訳ありませんが今年はしていません。」




とのご返事であった!!!!!


早くも予定は狂ってしまった。




県立博物館では特別に蒸気機関車の写真展をしていた。



主に山陽本線を走る汽車で、他にも福塩線や尾道鉄道などなど。

福山〜大門〜笠岡は、ほぼその原風景を今でも思い浮かべることができる。逆に言えば福山駅より西、笠岡駅より東は未知の世界であった。






県立博物館を代表する草戸千軒の復元。




草戸千軒の市場に売られている大根やネブカなど、なんと本物の野菜が竹かごに入っていた。





5時になった。

場内放送と音楽により、入場者は追い出された。






ライトフェスタが無いとなると、どうするべえかなあ??





おおそうだ。元グランドホテルの今結婚式場の教会。あそこがきれいにライトアップしていると聞いたことがある。






そこに行けば、
じゃああああん、

新郎新婦が今旅立ぅとするところだった。




祝福された二人はこのままどこまで行くのかな?
福山駅までかなあ?



じつは、行きませんでした。


親族友人たちが記念写真を撮ったら二人は車から降りました。










これが教会の塔、福山市でいちばん高い建物でないかな?







次はロッツに行ってみよう、あそこなら奇麗に飾っているだろう。










うーーーん、この程度。ちょっと期待はずれじゃのう。











つぎ・福山A













2008年12月23日