ひしめきあう波止浜の造船所。

そこに向って下りて行く。













画家の平山郁夫氏がスケッチした場所。








そしてこれより、
えいちゃん地図とにらめっこの世界になっていく。

目的の造船所側に下りてきた。


浅川造船所の前に下りた。船舶の頭が道路の真上いうのが瀬戸内の造船所のどこでも見れる光景。

波止浜にやってきた。

造船所の駐車場から「しまなみ」を見上げてみた。



駐車場に車があるように、
・・・・100年に一度という不景気を感じさせず・・・・・造船所ではクレーンが動き、金属音が音をたてていた。







歩く造船マンに「波止浜港」への道順を尋ねた。
この道をまっすぐ行けばいいですと言われた道を行くと、すぐに波止浜水門に着いた。ここまで来ると着いたも同然。











水門をゆっくり歩く。

向こうに見えている小さな島、あれが来島だ。






水門に迫るように今治造船の船。



箱湾と呼ばれる波止浜は時計回りに、桧垣造船・浅川造船・今治造船・新来島ドックがすきまなしに近接し、クレーンにいたってはどこの社のか不明になるほど。

つぎ・来島海峡�C波止浜

2008年12月29日