2008年11月30日  午前8:00〜10:30
倉敷市玉島 新倉敷駅前・爪崎・玉島・阿賀崎・玉島中央町




旧二号線に戻った。



帰りの道は玉島臨海鉄道跡の道を走ろう。












遊水地の溜川の部分。

臨海鉄道側には野鳥の観察小屋と広場がある、そにには大勢の人が見えた。


子供たちの池や野鳥の学習会かな?











それはボランティアだった。



留川から

農業ゴミ・・温室ビニールや飼料袋
家庭ゴミ・・空き缶、ペットボトル
しかもゴミ袋にいれた更に悪質ゴミ。


それを広い遊水地から水上からはすくあげ、水底からは引き揚げ、
そういうたいへんな作業をされていた。








「玉島まちずくり市民フォーラム」の方々だった。







「よみがえれ溜川 かららずできる一人一人の力で」

このスローガンがいい。


一人一人が過去何十年とゴミを捨て水を汚してきた、
それをきれいな溜川にもどすのはまた、何十年とかかる。

すべて「一人一人」。その気になればかならずできる、のも事実。










溜川は古くから水郷の中心として玉島や周辺の住民が川船で親しんできた。


今は市街地した玉島の中央に残された貴重な自然地域になっている。




玉島の歴史遺産と自然遺産を兼ねている、溜川がよみがえれば玉島の誇りと自慢の水辺になる。







つぎ・円通寺@A















2008年12月03日