2008年11月22日 午前8:50〜10:07
岡山県瀬戸内市邑久町
「瀬戸内市」という名は市名として悪い、だいいち”瀬戸内”では位置不明。それに旧邑久郡の邑久・長船・牛窓には瀬戸内というイメージがない。
悪い市名だな、改名したほうがいい。
ところで大正ロマンで有名な画家・竹久夢二の生家が邑久町にある、行ってみよう。
そこに着けば竹久夢二の生家と「少年山荘」という別荘風の建物、それに土産店・トイレがあった。
生家と「少年山荘」の間は小さな公園のようになり、そこに有名な句碑がある。
えいちゃんの七つのころは、と言えば。
”痒いときはノミをとる母ありき
たまにお手玉を共にしたよき姉ありき
七つのころよ”
となろうか?な。
これが生家、250年も前の建物だそうだ。両備バスが管理している。
生家の横の長屋に作品を展示している。でも中には入らなかった。500円いっからね。
外から見るだけ。
役場近くに戻る。
夢タウンの上にもバルーン。
これから邑久の町をふらふらしてみよう。
2008年11月23日