2008年11月9日 午前8:40〜9:40
備前市閑谷   国宝・閑谷学校


国宝・閑谷学校は世界遺産になるかもしれない、
そういう運動をしているから。






個人の史跡が世界遺産を目指すという、珍しいもの。








岡山藩主池田光政に仕えた津田永忠。

吉井川の河口の干拓や、後楽園、百關、閑谷学校など産業・生活・教育の土木事業であまりに有名な人。












津田永忠は閑谷の地が気に入ったそうだ。













隠居生活を閑谷ですごし、この地で67歳で没した。





(津田永忠屋敷跡)




その津田永忠屋敷跡のすぐ近くにあずま家がある、小川が流れもモミジに囲まれている。



江戸末期の瀬山陽もここで休憩したそうだ。








閑谷学校は江戸時代も今も、そんな静かで明媚な場所にある。





つぎ・夕立受山@A














2008年11月10日