2008年9月27 午後2:00〜3:10
倉敷市中央町 倉敷市立自然史博物館
かねてより、倉敷の博物館にきてみたい・いってみたいと思っていた。
入館料は?
「150円です。」
写真は?
「ご自由にどうそ。」
特に150円いうのがええな、安くて。 それに高校生以下は無料、これもいい。
博物館にはいると、
象さんが鳴き声をあげた !
この象さんはインドやタイにいる象ではなくて、元々この瀬戸内海地方に住んでいた象。
「ナウマンゾウ」の母子。
ナウマンゾウは長い鼻も、大きな脚も動いている。
うわーーー、これはー!
ティラノサウルス。
食べられてしまいそう、人間なら三人くらいは口に入る迫力。
地球ができて、海ができて、生物ができて・・・・。
その、ながーーーい歴史を実際の化石とともに説明している。
これは現在の倉敷市周辺の地図。
400〜500年前の倉敷市。
江戸時代の初期は「大開拓時代」が実感される。・・・・・・福山市でも笠岡市でも上の地図と同じで海ばかし。
100年ほど前の倉敷市。
だいぶんと想像できる範囲の地形になっている。
児島湾が干拓前。
水島が開拓前。
高梁川が二本ある。
2008年10月9日