「一太郎やぁい」の像から見る多度津。
向かって右が常石造船所。
2008年8月7日 午前5：45〜午前6：55
香川県仲多度郡多度津町 桃陵公園ほか
「一太郎やぁい」の像から見る多度津。
正面が多度津港で左右に造船所がある。
向かって左が今治造船所。
「一太郎やぁい」の像から見る多度津。
向かって右が常石造船所。
「一太郎やぁい」の像から見る多度津。
東側に多度津役場や多度津駅がある。
多度津は交通の要所として発展した。
江戸時代は琴平参りの港町。
明治になって鉄道の町。土讃線と予讃線がこの町で分かれる。
明治に四国で唯一の師団が善通寺に置かれ（ｍ31・第11師団）、その港町。一太郎は日露戦争に出航。
前は海で、東隣が丸亀。
内陸に陸軍11師団の善通寺やお参りの金毘羅さんがある多度津。
でも一番有名なのが、卍。
少林寺拳法。
写真、桃陵公園の山裾に中国西安の大願塔に似た建物。あれが少林寺拳法総本山。
昭和10年ごろ笠岡と多度津は国鉄の連絡線で結ぶ計画があったそうだ。
多度津は四国の国鉄駅の代表として。
笠岡は、瀬戸内海の向い側の駅として。どちらも港と国鉄駅がすぐ近い、そういう理由で国会議員が運動したらしいが実現しなかった。
今は、笠岡と多度津の関係はほぼなにもない。
2008年8月10日
