2008年6月29日 8:15〜19:00
徳島県 剣山
山あいの狭い道をくねくね1時間ほど登り、「剣山スキー場」の看板が見えころ。
バスのワイパーが動いた。
そして、
「剣山登山リフト」の「見ノ越駅」駐車場に着いた時は、ワイパー全開となり。
雨は完全にどしゃぶりの状態になった。
雨の中をまっさきに見ノ越駅からリフトに乗った。
剣山・次郎笈縦走は3:00集合までに余裕時間はない。
リフトは15分、で「西島駅」に着いた。
すぐさま、いちばん近い(登山時間が短い)尾根道ルートで剣山山頂をめざした。
ごおおおおおおおお。。。。。
ざざざざざざざざざ。。。。。。
風と雨の道を歩いた。
まもなく分岐点があった。山頂への道を確認して山頂へ向かう。
足場が板場になった。山頂ふきんだな。
暴風雨の中に日本百名山・剣山山頂はあった。
視界は・・・とうぜん・・・無し。
近くで人の話声が聞こえる、でも姿は見えず。
それが、えいちゃん登頂の国立公園・剣山の山頂だった。
山頂から次郎笈への道へ向かった。
晴れていれば・・曇りでも・・、すばらしい縦走路であることが充分伝わってくる。
雨を惜しんだり、憎んだりしながら次郎笈へすすんだ(降りた)。
そして、ここ。
ここが分岐点。左右の登りは剣山・次郎笈、まっすぐ行けば下山を意味する。
雨と霧と、集合時間と。
・・・・ついに、えいちゃんはまっすぐ進む(下山)ことに決めた。
2008年7月3日