2008年6月13日 午後1:25ころ
島根県大田市 三瓶山・西の原
山の道が草原を走る道となり、そこが「西の原」。
西の原は平面がひろがり、気分までもがひろがる感じ。
草原の中にある、西の原の「三瓶山登山口」。
この草原では、毎年ここでクロスカントリー大会↓。
(広島県の道後山も同じ日にクロスカントリー大会がある)
西の原を代表するもの、
それは巨大な松が二本、道をはさんで立っている。
「定めの松」。
大森代官さまが一里塚として植えられた松、樹齢350年のたいへん大きな松。
それに根本が非常に迫力あり、枝も見事。
一対のうち、右側の松は枯れているのではなくて弱っている状態だそう。がんばれ。
西の原にある、ただ一つの建物。
それがレストハウス。
レストランは草花で囲まれている。
そして秋には一面ススキで覆われるそうだ。
草原に咲く花の中を道路が走り、花の向こうにの左手には三瓶山が聳えている。
東西南北の原は違った魅力がある。
2008年6月15日