公園兼金光教の聖地の雰囲気でいつも静か。
2008年6月1日 午後0：5〜1：30
浅口市金光町 金光教本部
本部のすぐ裏の山には代々の教祖と親戚関係のお墓がある。
公園兼金光教の聖地の雰囲気でいつも静か。
金光駅と金光教本部をつなぐ商店街。
門前町の商店街、落ち着いた雰囲気。
それに木造三階建ての商家が、通りのあちこちにある↑、↓。
それに洋館もある。
では、ぼちぼち歌舞伎の会場に戻ろう、
入場しよう。
例により撮影禁止なので、ここまで。
祭場内は、6人程度座れる長椅子。それがずらり全席3〜4.000人程度収容可能。ただし、その半分が観客席（残りの半分は舞台がよく見えないので未使用）。
そして午後2：00歌舞伎ははじまった。
”俊寛”「平家女護島 鬼界ヶ島の場」
赦免され都に帰る人を送る俊寛。
独り、残された俊寛。
砂浜で見送る俊寛、
岩場に登り見送る俊寛。
船に向かって叫ぶ俊寛、
海（観客）に向かって叫ぶ俊寛。
・・・・・大拍手がどよめきながらの終幕であった・・・・・・。
やっぱし、
歌舞伎は、
ええなーーーーーーー。
2008年6月3日
