2008年5月18日 午前11:20ころ
笠岡市東大戸 天神社
県道井原笠岡線に沿って東大戸のお宮が見える。
正確に言うと、お社は見えないが石の鳥居と太鼓橋と参道が見える。
その、参道は自然の土の状態で、しかも急な坂道。
いつもどうも気になっていたので、
その参道を登ってみた。
参道を登ると神社が正面でなくて、真横にあった。
そして、境内はひろびろしていた。
境内には大木が一本あり、
そこからは東大戸の西谷の水田が見渡せた。
神社の門には左右に彫刻が並んでいた、天神さんなので左右とも菅原道真公なのだろうか?
境内はきれいに清掃され、枯れ葉は焼かれ煙がたっていた。
東大戸の天神さんは、
静かで、きれいで、立派なお社を構えていた。
2008年5月19日