2008年5月15日  午前11:13〜12:00
京都市   府立医大〜河原町丸太町  「葵祭り」



葵祭りの魅力のひとつに”優雅”があるが、優雅をいちばん感じさせるのが色彩。





原色と混色、その色使いは洗練された極み。




日本でないと、京都でないと、こういう色使いは不可能。






すばらしい色彩美の行列となっている。









京都の初夏を彩る葵祭、

という事になっているが実際は「雨の葵祭」の日が多いらしい。



今日は快晴の新緑の都大路を行く。







行列は検非違使のような侍と、勅使の貴族にわかれている。それにそれぞれの位により馬に乗ったり、衣服が違う。







都大路の行列は8キロほど巡行する、そして都大路は道の半分が葵祭りで、半分は通常の道でバスやマイカーが走る。











男性が主体の本列の主役は?

一番位が高い勅使ではなくて牛車。



きれいで、風流で、


それで乗ってみたいか? と問われれば「ええです。」それが牛車。 それは大きな木製の車輪のため。

ガタガタ、ごとごと。とても座れたものでない。(だろうな、たぶん)






つぎ・葵祭りBC

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2008年5月22日