2008年5月4日  午前9:20〜12:10
笠岡市真鍋島 「走り神輿」


笠岡市が主催した「真鍋島の走り神輿&六島の曳き回し神輿 欲張り観戦ツアー」に参加した。















今年は六島の祭りを見に行くつもりだった。

真鍋の走り神輿も見たいけど、同じ日なので真鍋はあきらめよう・・・そう思っていた。








ふと笠岡市のホームページのうち「真鍋島の走り神輿&六島の曳き回し神輿 欲張り観戦ツアー」を発見し、即ネットで申し込みをした。

両方見れるうえに、料金が安く(3000円)て、しかも昼食弁当突き。






ツアーは、
8:00より笠岡(住吉)港で受付開始
8:30笠岡港発
16:00笠岡港着 
の日程。





乗った船は超満員。

ざっと見て平均年齢は70歳くらい、
ざっと見て男性は全員がカメラマン、女性は半分がその配偶者で半分がカメラメン。
ざっと見てツアー客、報道関係者、の総勢60人。
イスは補助席まで満席だった。













船はまず、岩坪港に着いて全員上陸した。






岩坪港からツアー客は八幡様に行き、走り出すのを待った。

八幡様には、

あの、
エジプト考古学兼発掘調査で署名な、
早大教授の吉村作治先生もいた。

(茶色のブレザーが吉村先生)












長さの違う二本の棒を持った祭り衣装の少年が神社から出てきた。


ぼちぼちだな。











ものすごい勢いで走り神輿がはじまった。









「シャッターチャンスは三回ありますからね。」

笠岡市の「かさおか島づくり海社」という部門のM氏がマイクを持って放送。









走り神輿は三台ある。

真鍋島の三つの区域(本浦の西・東、岩坪)からそれぞれ神輿が出ている。






三台の神輿が走った。







そして神輿も、見物人も参道石段を降りて行った。

























GWの日本全国4連休の二日目で快晴の日。



真鍋島には島に帰省の人、お祭りの観光客で、あふれんばかりの人であった。





つぎ・「走り神輿」ABCD














2008年5月7日