2008年5月3日  午前7:20〜9:20
総社市清音 「清音村ふるさとふれあい広場」〜 福山城跡


岡山県限定だけど、

清音(きよね)の「福山城」は割と有名なところ。

それは、

福山として・・・・日常の登山の山。
福山城跡として・・・太平記の戦の山。



今日は、その清音の福山に登る。






車は「清音村ふるさとふれあい広場」に留めた。
その、
ふれあい広場から後ろに見える山。


あれが「福山」だな。





「清音村ふるさとふれあい広場」にはサッカー少年や、その父兄。

テニスをするおじさん、おばさんたちがいた。







公園の道を少し歩けば、そこに「福山」への案内があった。







それが、この看板。



地図によれば登山道は四方にひろがっている。


では、
最初は「幸山城跡」に登ってみよう。












ここが幸山城。





天正3年(1575)、
毛利と尼子の戦いで、
尼子方の19歳の城主が自害して落城した。

そういう説明板が城跡にある。









城であったからには要塞の地形で。

総社の街、







正面には古代山城・鬼ノ城が見える。







城跡は松の丸太が切られ積まれていた。
それは、
あとで行った福山城跡も同じだった。


山頂のからの景観と、山頂整備のためだろう。







つぎ・福山城跡トレイルランAB














2008年5月3日